コンセプト
水と緑が溢れる
山梨県南部町にある道の駅です
道の駅とみざわは、水と緑が溢れる
山梨県南部町にある道の駅です。
施設内には食事処、お土産、新鮮な野菜があり、
各種イベントも随時しています。
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県内初の道の駅!
山梨県第一号
「道の駅とみざわ」の前身は、昭和63年10月に開業した富沢町「インフォメーションセンター」です。
当時、国道52号線の富沢町内における交通量は増加傾向にある中、山梨県の南の玄関口という立地条件を活かし、お茶やタケノコなど町の特産品が、国道52号線利用者によって波及効果をもたらし、広く町外へ周知され、地域の発展に繋がる施設でした。
長距離運転や高齢者ドライバーの増加などによって道路の利用が多様化する中で、道路環境の整備が求められるようになってきた平成5年。
建設省は、第十一次道路整備5ヵ年計画において新規施策として「道の駅」の設置を進めました。
道の駅とみざわは、駐車場などの休憩施設と地域の歴史、文化、特産品などの地域情報を提供する地域振興施設を一体的に整備して、休憩、情報の交流、地域との連携の三つの機能を併せ持つ施設となり、
地域の個性を表現する場であることから、登録申請を行い、平成5年4月の登録において、山梨県では最初の「道の駅」として指定を受けることができました。
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巨大タケノコが目印!
最大級モニュメント
町の広告塔として、国道52号線利用者から親しまれている巨大なタケノコのモニュメントは、平成9年5月に完成。
直径4メートル、高さ13.5メートルに及ぶタケノコは、待ち合わせの場所として、一息入れる場所として、記念撮影の撮影として訪れる皆を包み込むスポットとなりました。
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スタッフ全員が地域の住民
アットホームでお迎え
道の駅とみざわのスタッフは、全員が地域の住民。
だからこそ知っているんです、地元で愛されている美味しいモノを。地元の農家さんが育てる本物の味を堪能できる野菜など旬の農産物。地元住民が愛してやまない手作りの和菓子やお惣菜の数々。
飾り気のない、ノスタルジックな雰囲気が心地良く、どこか人懐っこい職員が笑顔でお迎えいたします。